SOTEN(蒼天)で開発したセキュアなシステムを搭載し、より進化した災害・警備ドローン
- 地震や台風などの災害時、救助隊が立入れない地域の状況把握を一刻も早く行いたい
- 詳細な状況把握ができるように、ズーム機能付きカメラや赤外線カメラなどを使用したい
- セキュリティの面でも安心して使用できる国産ドローンがよい
このような課題を解決できるのが、ACSL製のPF2-AE Disaster Relief / Patrol(災害/警備)です。
機体の特徴
LTE通信にも対応でき、災害時や警備用途における目視外飛行が可能
ズーム機能搭載カメラや赤外線カメラなど、4種類のカメラから選択でき、同一のジンバルでカメラの付け替えが可能
標準送信機1台とACSL製のリモートIDモジュールが標準搭載されており、無人航空機の登録制度にも対応
専用アプリケーション「TAKEOFF」により直感的な操作が可能
スペック紹介
項目 | 詳細 |
---|---|
全長(プロペラ範囲) | 1,173mm |
高さ(カバー上面まで) | 526mm |
高さ(アンテナ含) | 654mm |
重量(バッテリ2本含) | 8.1kg(DSC-QX30U搭載時) |
飛行速度(完全自律飛行時) | 水平:10m/s、上昇:3m/s、下降:2m/s |
最大対気速度 | 20m/s |
最大飛行時間 | 22分(DSC-QX30U搭載時) |
カメラ | 以下4種類より選択 SONY 「α7R IV」 (フルサイズカメラ) FLIR 「Duo Pro R」(可視+赤外線カメラ) SONY 「UMC-R10C」(APS-Cセンサ) SONY 「DSC-QX30U」(30倍ズームカメラ) |
標準搭載 | ・標準送信機(スマートフォン無)1台 ・専用アプリケーション「TAKEOFF」 ・リモートIDモジュール ・LTE通信(オプション)※ ※LTEの上空利用に関しては株式会社NTTドコモと契約が必要です |