SOTEN(蒼天)で開発したセキュアなシステムを搭載し、より進化したインフラ物流ドローン
- 長距離飛行・目視外へリアへの飛行ができるLTE通信に対応したドローンがよい
- 山間部や長距離での目視外での飛行において、離陸地点と着陸地点での安全な監視がしたい
- セキュリティの面でも安心して使用できる国産ドローンがよい
このような課題を解決できるのが、ACSL製のPF2-AE Delivery(物流)です。
機体の特徴
LTE通信を用いた映像伝送、テレメトリ伝送により、見通しの悪い場所でも通信が確保できるため、目視外飛行が可能


標準送信機2台とACSL製のリモートIDモジュールが標準搭載されており、無人航空機の登録制度にも対応
物流機構と輸送箱が標準搭載されており、内容物重量1.5kgの搬送が可能


専用アプリケーション「TAKEOFF」により直感的な操作が可能
スペック紹介
項目 | 詳細 |
---|---|
全長(プロペラ範囲) | 1,173mm |
高さ(カバー上面まで) | 526mm |
高さ(アンテナ含) | 654mm |
重量(バッテリ2本含) | 8.1kg |
飛行速度(完全自律飛行時) | 水平:10m/s、上昇:3m/s、下降:2m/s |
最大対気速度 | 20m/s |
最大ペイロード | 1.5kg |
最大飛行時間 | 15分(ペイロード1.5kg時) |
標準搭載 | ・物流機構+輸送箱(大) ・マーカー着陸機能 ・標準送信機(スマートフォン無)2台 ・LTE通信※(映像伝送、テレメトリ伝送) ・専用アプリケーション「TAKEOFF」 ・リモートIDモジュール ※LTEの上空利用に関しては株式会社NTTドコモと契約が必要です。 |
オフラインでも自動飛行可能な国産ドローンで、災害時の状況を早期に把握できる
- 地震や台風などの災害時、救助隊が立入れない地域の状況把握を一刻も早く行いたい
- ドローンを活用したいが、マニュアル操作での運用は不安。インフラが途絶えてしまった際も想定して、オフラインでも自動飛行できるドローンがよい
- 詳細な状況把握ができるように、ズーム機能付きカメラや赤外線カメラなどを使用したい
- セキュリティの面でも安心して使用できる国産ドローンがよい
このような課題を解決できるのが、ACSL製の防災・災害仕様ドローンです。ACSLの防災・災害仕様ドローンです。
厳しい環境下でも飛行可能な風に強く防塵防水性に優れた機体設計
最大対気速度20m/sと風に強く、IP54相当の防塵・防水性に優れた機体設計のため、災害時の厳しい環境でも安全に使用することができます。

被災現場で補助者なし目視外飛行(Level3)の実績が多数あり、安全なフライトサポートが可能 災害時の状況把握等で求められる長距離飛行・目視外飛行について、飛行回数100回超の圧倒的な実績を持つため、被災地でも安全なフライトサポートが可能です。
オフライン地図を使って自動飛行が可能
通常はインターネットを利用して地図を表示していますが、インターネットが使えない環境でもACSLの基地局ソフト(PF-Station)で地図を表示し、ドローンを自動飛行させることが可能です。

